感動をそのまま映像にできないのがもどかしいのですが、きれいでしたねぇ!
春の雪があちこちで悪戯をしていた時に、この地では雨と風とが大暴れでした。
東からの風で、うちではまたマーガレットの数が減ってしまいました。
大嵐が去って、今朝は快晴。
目が覚めたら、この絶景です。
富士はちょっと厚化粧かな、でも美しい!
基の姿がよければどこから見てもいいけれど、化粧が厚くても褒められるのは世の中で富士山くらいでしょう。
左奥の薄く雪を被った山は身延山のよう。
地図と見比べて新たな発見。
普段はあまり意識せず目にしていたけれど身延が見えていたのです。
蛇足ですが、毎年jr身延線に乗って、あそこに見えている谷間をトコトコ旅をしているかと思うと、長野までの10時間が遠いような近いような、不思議な気分になります。
画角が狭くてちょっとだけしか見えていないのですが、更にその左奥は南アルプス。
いくつかの尾根が真っ白に肩を並べているのが、肉眼では鮮明に見えます。
遠くで眺める雪は「美」として映ります。
北の地方の方には申し訳ないのですが、雪は遠くから見て楽しむだけにしておきたい。
生活の中に係ってくる雪は重たいですから。
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