12月半ばともなるとこの辺りでも紅葉が終わって裸の木が目立つようになります。
春に植えた生姜も葉が枯れて生長が終わりました。
上部が貧弱だったので少しでも長く土の中でと思い、今まで収穫を伸ばしていました。
上が終わってしまったので掘り上げました。
種類はたしか「オオミショウガ」でした。
予想はしていましたが、小さい(泣)
記録を見れば、化成肥料を植え付けの時1回と間に1回蒔いただけ。
もともと更の土にこれだけの施肥では、太れという方が無理、デス。
でも生姜ですから、これで利用は出来ます。
収量1.1kg、種ショウガは150gくらいだったのでは。
新ショウガって買うと結構なお値段なので、毎日のように使う我が家ではこれだけの収量でも家計にはプラスです。
これからの寒い季節にショウガは大いに使いたい。
常備用に先ずは甘酢漬け。
後はとりあえず冷凍しましょう。
素人が保存するにはこれが一番確かなようです。
今日は晴れて風も無かったので、外仕事ついでに(どっちがついでかな?)、コンテナに寝かせていたボカシ肥料を土にすき込みました。
4m分(2㎡)のところにボカシを1ケース、牛糞1袋(40リットル)、生ヌカ1/2袋。
よく混ぜ込んで、養分流出防止にマットをかけておきます。
温度が下がってきたので、発酵の様子も変わってきたみたいです。
カビの状態が、温かい時には真っ白で毛足が長くボワボワッとしたものだったのが、今はグレイがかって厚みが無く、臭いもちょっと変わりました。
でも強烈なくらいの酸味臭はあるので、これでいいのではと思います。
10月末に一度すき込んだ場所の土も同様の状態になっています。
今回そこに更に重ねてすき込んだのです。土量を増やしたいという意味もあって。
これで来春まで熟成。
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