1尾だけだからと、半漁クンがお刺身に調理してくれました。
脂気の無い白身だからと、あまり期待はしていませんでした。
半魚クンが先に一口食べてから、私が口に入れるのをニタニタしながら見ています。
一片を口に入れて、「おいし~い!」
小骨もあたりません。
「全部抜いたけど、トビ(ウオ)やイワシなんかよりずっと楽だった」と。
もちっとした口当たりで脂からの旨みもあります。
これならいつでも歓迎です。
もちろん鮮度が美味しさを大いに助けています。
この写真から鮮度が見えないとしたら、半農のカメラテクの問題。
切り口はピッと立っています。
盛付がいかにも素人だなぁ、と盛り付けた本人が嘆いていましたが
いいんです、商売ものじゃないのだから。
わざわざ花まであしらって(センスはともかくとして)・・・
私にはできないことなんです。
今日の私は写真をとっただけ・・・シアワセ
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