2010/07/05

CO-OPが基本の田舎生活

今日はCO-OPの配送日。
11:15に戸田のSさん宅で配送車を待ちます。

Sさん宅の近くの駐車場までは車で5~6分。
配送担当のオニイサンが3軒分の荷を、台車に乗せて運んできてくれます。

家が建て込んでいて路地が狭く、家の前まで車が入れないので
配送車には「台車」という小道具も積んでいるんですね(^^♪

うちの注文品はとても沢山です。
毎回大きなエコバッグ(ズタ袋)に4つ。
「家族は何人?」と笑われることもあります。
何しろお米からスィーツまで食料品のほとんどをCO-OPで賄っているのですから。

この画像は本日の仕入れ品の極一部

私のお気に入りは
低脂肪乳(178円)、プレーンヨーグルト(148円/400g)、にがり絹豆腐(98円/300g×2個)
豚ひき肉バラ凍結(598円/500g)、本醸造特級しょうゆ(138円/1l)など
どれもとっても美味しいのです。

ここ戸田・井田地区の人口は約3600人。
ですから大型スーパーはもちろんありません。

一般的に日々の生活はAコープと漁協売店がメインのようです。
ほかにも個人経営の小売店舗が幾つかはありますが、残念ながら日常的な利用はできません。

ここに移住する以前は、コープ静岡おうちCO-OPの使用は今の1/2くらいでした。
こちらで生活をしてみると、値段だけ比べてもCO-OPの方がずっと安いのです。

峠を越えて車で40分走ると修善寺に出ますが、
そのガソリン代や使う時間を考慮すると、迷うことはありません。
商品の質も然りです。

CO-OPの注文方法もインターネットでいつでもできますから便利。
田舎暮らしにはCO-OPとインターネットは必須のツールですね。

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