またしても虫害の書き込みとなり、公開をせずに私の胸の内だけにしまっておこうかと思うのですが、吐き出してしまった方がラクになるかと・・・ちょっと責任逃れ的。
補欠的に植えたものだからと、防虫は薬剤の散布だけでしていましたが、やはりやられました。
ピンセットで何匹もつまみ出して潰しました。
一夜にしての変化です。
前からなのによく見ていなかった、のかもしれません。
ムシは小さすぎてうまく撮影できませんでしたが、ダイコンシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)だと思います。
風が吹くと葉に土やゴミがまとわりつき、それが落ちないので気づくのです。
クモの糸のようなもので葉の縁を巻き込み、その中に小さな幼虫が潜んでいます。
そこに土やゴミが絡まって貯まってしまいます。
その中から出てきた虫が白菜や大根の芯部に移動するのかと思います。
虫がいる株の葉は、縁の一部が枯れます。
定植後の1ヶ月の間に殺虫剤を4回散布しています。
植えるときの粒剤も加えると3種類で5回。
薬が違うのか、与え方や量が間違っているのか、効果がないように思えます。
何もしなかったらこんなもんじゃ済まないのかもしれないのですが。
別の場所で防虫ネットで守られた白菜は、今のところ虫の被害は出ていません。
やはり、ネットを掛けることが一番のようです。
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