ダイコンの葉が立派になってきた、とホクホクしていたら、一昨日あたりから芯の様子がおかしい。
やっぱり、来た!
遠視鏡を装着しピンセットの先で芯の辺りを探っていくと、おおっ、いる、いる。
現場写真はうまく撮れなかったので
これは夏にキャベツにいたハイマダラノメイガで代用。これと同一の虫。
気がついたところはわずか12~13本の大根だったので、全株チェックしテデトールで除去。
1mm足らずのから5~6mmはあるものまで大小さまざま。
何日か前から発生していた可能性大。
他は?と行ってみると、ここまでは成長していないからか被害は少ない。
でも何匹か捕殺しました。
ここが一番成長の早い畝、ということはある程度まで成長してから被害にあうということだろうか。
今朝またチェックすると、前回の見落としか新たな発生かはわからないけど2匹発見。
殺虫剤が必要かな。
発芽後にプレバソンとアニキをそれぞれ1回ずつ散布しているけれど、もう日切れかも。
このところずっとすごい風なので、風が落ち次第手当をしなくては。
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