他人がいとも簡単に作っているのを見たり聞いたりして、また作ってみたくなり昨年秋にベビーキャロットを試したら、偶々かどうか成功でした。こちら
味を占めて、今またやっています。
今回は「黒田五寸」とまたベビーキャロット。
播種適期が限られるようなので、袋の説明や参考書の説明を見たり、他人のブログを参考にしたり(これが、どこの地方の人かわからなくてちょっとイライラ・・)
比べて当地の気温、地温はどうかと。
それが日々変化するのでタイミングが難しく、結局は「いいだろう」の見切り発車になりました。
温度が低くてはもちろん出ない、地温が上がりすぎてもダメ(15度~25度と書かれているのですが)。葉ものと違って神経質のようです。
好光性なので土はごく薄く掛け、新聞紙で被って乾燥を防ぐ。
これも独特のコツらしい。
で、このところを一工夫のつもりでミニキャロットの方を新聞紙でなく薄いポリシートをかけてみたのです。この方が水分が逃げないし光も通す、と考えたから。
右上の隅がシートで被った部分
(以前使用した画像)
結果は・・・
マニュアルどおりにした黒田五寸はそろってきれいに発芽しました。
ミニキャロットはポリシートの端っこで数箇所出ただけ。
蒸れて出なかったのか、出てもすぐに蒸れてしまったのか。
「通気性」も必要、ということでしょうか。
その後すぐに蒔き直して、新聞紙で覆いをしたら1週間後に出ました(5/4)。
時期は逸してはいなかったようです。
そしてまた、まだ間に合うかと黒田五寸を追加蒔きしました。
その時に掛けた新聞紙は、風に飛ばされたり破られてしまったりで用を成さないので止めて、毎日潅水を欠かさないようにしていますが、結果はいかに。
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