それで、夏野菜の間に葉野菜を育てる予定でその準備です。
ホウレンソウとかコマツナなど。
ここはできるだけ化学肥料を使わずに作りたいので、元肥もボカシをメインにします。
毎日の調理で出る野菜クズやお茶がら、コーヒーのダシガラ、たまには小魚の頭とか骨も。
EM菌で発行させた米ぬかの中に、そんなものを混ぜてあります。
強い発行臭(たぶん乳酸菌の臭い)がしています。
まだ、小魚や玉子の殻、野菜、昆布などの形がそのまま残っています。腐敗せずにそのままの状態でいるということは、つまりぬか漬けのようになっているんですね。
このぼかし肥料と市販の鶏糞、牛糞を土と混ぜて2週間ほど寝かせます。ミカンの皮とコンブ以外は2週間後には全部土に返っている筈です。
米ぬかのぼかし肥料の成分は、調べてありませんがたぶん殆んどがP(リン酸)と思われるので
鶏糞を一緒に混ぜました。
牛糞は土質の改良目的です。
写真は混ぜる前です。
だって、鶏糞などの袋には「1a当たり○袋」なんて目安が書かれていますけど、私が今日耕した面積は4㎡ですから、スケールが違いすぎてテキトウにやるしかないです。
非常に単純な考え方でやっているので、結果が出てから悩むことになるでしょう。
これでも数年前よりはいくらか進歩したと、自分では思っているのです。
(葉ものを蒔くからケイフンが必要とか、その量も本当は計算するんだとか分かっただけでも)
あ、木灰を入れるのを忘れた!
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